野生生物サポート
オーガニックコットンTシャツ
【ONE WELFARE ヒグマ】ヒグマのアートデザイン長袖Tシャツ
⚫︎1着につき¥100をクマとの共生を目指し活動されている団体へ寄付します⚫︎
ONE WELFARE(ワンウェルフェア)とは…
人、動物、自然は繋がっていてそれぞれが健全でバランスを取り合うことを指します。
【ヒグマ】
「怖い」「厄介者」「排除すべき者」
我々はテレビや映画などから【ヒグマ(熊)】に対してネガティブなイメージを植え付けられていないだろうか?
釧路空港に素敵な説明があったので皆さんにも見てもらいたいと思う。
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ヒグマ
キムン・カムイ
(Kim un Kamuy : キム=山に、ウン=住む、カムイ=神)
北海道の陸地に生息する最大の動物で、オスは体長2.5m、体重300kg、メスは体長1.5m、体重150kgにもなります。
ヒグマは豊かな森のものさしです。
森の生態系の頂点にいるヒグマが生きられる森は、他の野生生物たちも育むことができるからです。
ヒグマは森の野草やドングリなどの木の実、アリやハチなどの昆虫、鹿など小動物を食べる、身体に似合わず臆病で平和な生き物です。
クマは人間の数万倍の臭覚で食べ物を嗅ぎ分けます。耳も良く、鈴などを鳴らして歩くと、ほとんどの場合はクマの方で避けてくれるので、出会うことはめったにありません。
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近年は、生態系の変化、自然環境の変化により、人里に出てくる熊が増えています。
でも、もともとは優しく臆病な性格なのです。
数年周期でやってくるドングリの凶作
シカの増加により食べる物が減ったこと
開発による生息地の減少
人の食べ物の味を覚えてしまったこと
様々な原因が影響しています
そして人の行為が原因であることが多いのです
人の活動が原因なのに、それを今度は排除しようとする
それはあまりにも勝手すぎるのではないか
北海道の人から話を聞き、やむを得ず射殺したことも聞きました。
しかし、クマとの共生に成功している地域もあります。
そこには日々クマと適度な距離が保てるよう、活動・対策を行っている人々がいる。
正しく知って、なぜ彼らが必要なのか、なぜ今起こっているようなことが起きているのか、恐れて排除するのではなく根本から改善して、ちゃんと【共生】していける世界にしたい。
このTシャツにはそんな思いを込めています。
オーガニックコットンを使用した、地球環境にも人にも優しいTシャツ。
縫い目の無い丸胴で着心地も抜群です!
【受注オーダー】
ご注文後、工場へ制作依頼をかける受注生産です。
【カラー】
ホワイト、モカ、ネイビー
【サイズ】
ユニセックス:S、M、L、XL、XXL
●S:身丈65、身幅48、肩幅43、袖丈60cm
●M:身丈68、身幅52、肩幅46、袖丈62cm
●L:身丈71、身幅56、肩幅49、袖丈63cm
●XL:身丈74、身幅60、肩幅52、袖丈64cm
●XXL:身丈77、身幅64、肩幅55、袖丈65cm
生産の過程で3cm前後の個体差が生じる場合がございます。
【素材】オーガニックコットン100%(5.3oz)
【発送の目安】
発送まで10日ほどかかります。
・発送日はあくまでも予定です。確実な発送をお約束するものではありません。
・発送日の指定は承っておりません。発送が遅れる場合がございますのであらかじめご了承ください。
【注意事項】
・画像は合成イメージのため、色味など実物と多少異なる可能性がございます。
・ご使用のモニターの設定により、実際のアイテムと色味が異なる場合があります。
・お客様都合(イメージと違う、不要になった、間違えた等)による、キャンセル・返品・交換は一切お受けできません。