ABOUT

アートで自然や動物を守りたい!

MĀLAMAとは、「大切に守る」という意味を持つハワイ語。
“美しい自然が護られ、全ての動物たちが平等に、そしてしあわせに暮らせるように”
そんな想いを込めて様々な技法で絵を描いています。

小さな頃から絵を描くのが好きでしたが特にそれを仕事にしようとは考えておらず、某サーフィンブランドにて会社員を14年ほどしていました。
2011年の東日本大震災の後、動物愛護や自然保護について考えたり、表には出てこない動物実験やペット産業、殺処分の現実を知ったのをきっかけに、何か力になりたいと思いました。

はじめは動物愛護法改定のデモや動物実験反対、ペットショップでの生態販売禁止などを目指す署名活動などに参加しておりましたが、もっと自分なりの方法で動物や自然のために何かしたい!と思いついたのが、以前描いて知人たちが欲しい!と言ってくれた絵でした。

2017年から会社員の傍、本格的にイベント出店を開始、2019年に独立。


ハワイや日本の自然、動物などを題材・モチーフに制作活動をしていて、作品売上収益の一部を動物愛護活動や自然保護活動へ役立てています。

制作スタイルはアクリル絵の具を使い絵を描くのがメインですが、ペン画のイラスト、ポーセリンアートという陶器やガラス食器に絵を描く方法やウッドバーニングで木製食器に絵を描いた作品なども作っています。

動物愛護と自然保護が制作活動の根底にあるので、エコロジーな国産竹100%が原料のバンブーペーパーを使用したり、動物の毛を使用した筆は使わない、アトリエの電力は再生可能エネルギーの電力会社を選ぶなど、なるべく動物や自然環境に負担をかけない制作活動・経済活動を心がけています。